【終了しました】千葉県台風15号被害被災地支援ボランティアバス参加者募集

神奈川の防災力向上を目指してボランティアバスを派遣します

定員 35名(最少催行人数30名)
*最少催行人数に満たない場合は中止となる場合があります
*活動先の都合により催行が中止となった場合は本ページおよびFacebookでお知らせします
*満席に達した場合は、受付確認メールが届いた場合でも、参加をお断りする場合があります。予めご了承ください。

日程 2019年9月21日(土)・22日(日)・23日(月・祝)(日帰り) 
横浜7時00分集合 7時20分出発 19時頃横浜帰着予定
*帰着時間は道路状況で前後します

集合場所 かながわ県民活動サポートセンター前
横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2(横浜駅西口徒歩5分)

出発場所 サンクス横浜北幸店前(横浜駅西口天理ビル裏)

参加費 2,000円    
*参加費は当日現金でお支払ください
*参加費は往復交通費と主催旅行保険のみを含み、食事代等は含まれません
*搭乗員は同行致しません

活動場所 千葉県富津市周辺(予定)
現地の災害ボランティアセンターの状況によって変更される場合があります

活動内容 泥出し、後片付け、その他
活動内容は現地の状況で変更する場合があります。また天候等の都合ににより作業を中止する場合もありますのでご了承ください。行程については本WEBやFacebookにて確認願います。

参加資格
①高校生以上の、自己責任でボランティア活動ができる方
*18歳未満の高校生は保護者の方の承諾書が必要です。所定の様式の承諾書を印刷し、必要事項を記載した承諾書を参加当日にご持参ください

②長時間のバス移動と野外活動があります。身体に負担がかかるため、高齢の方や健康に不安がある方は医師にご相談の上、お申込みください。

③今回は事前研修会は開催いたしません(既に事前研修会を終了した方、前回の西日本豪雨災害へ災害ボランティアとして活動された方を優先します。なお事前研修会を受けていない方にはバスの中で簡単な研修を行うと共に、経験者のリーダーと一緒になって活動するようにいたします。)

④ボランティア活動保険(天災タイプ)に加入されている方
令和元年度のボランティア活動保険(天災タイプ710円) に、あらかじめ最寄りの社会福祉協議会で各自加入して下さい。出発当日、未加入の方はバス乗車をお断りしますのでご注意ください。
*年度1年限りの保険です。加入済の方も有効期限を必ず確認して下さい

参加当日確認事項

  • ボランティア活動保険加入証
  • 健康保険証

持ち物 ヘルメットや帽子、タオル、マスク、ゴム手袋や軍手、長靴、水分、塩分補給の塩あめなど

参加申込方法 こちらからお申込みください。
申込者には参加受付の確認の連絡をします。定員(35名)になり次第締め切ります。
*参加申込時の個人情報はこのボランティアバスの運用以外の用途に使用しません

お問い合わせ
KSVネット 髙坂 090-2729-1246
KSVN事務局 jimuk.ksvn@gmail.com
*電話では参加を受け付けておりません

神奈川の災害情報のネットワークの確立を目指して 8月8日(木)DITS(ディッツ)を使用した災害情報の発信とネットワークに向けた講演会

日時:2019年8月8日(木)午後6時~
会場:かながわ県民活動サポートセンター11階コラボスタジオ(横浜駅西口徒歩5分)
講師:内田理東海大学情報理工学部教授
主催:NPO法人神奈川災害ボランティアネットワーク

災害時にはその被害状況や救助の声、被災者からの要望など数多くの情報が一斉に飛び交う状況が予想されます。
これらの災害情報を的確に集め適切に対応していく体制づくりが求められています。そのためには平時から災害情報のあり方を研究し正確な情報を集める体制づくりと日常からの訓練が必要です。また正確で正しい情報を各地域から発信する人材の育成と配置が求められています。
そこで8月31日(土)ビッグレスキュー伊勢原、11月9日(土)津波対策訓練(大磯町)に向けて災害情報システムのDITS(ディッツ)を開発された内田理東海大学情報理工学部教授をお招きしまして災害情報システムの今と未来について講演していただきます。ご参加下さい。

参加費無料 定員30名 先着順
連絡先 KSVネット 副理事長 髙坂 090-2729-1246

DITSとは? DITS(Disaster Information Tweeting System)は、東海大学To-Collabo安心安全プロジェクト(東海大学情報理工学部情報科学科内田理研究室)が開発したWebアプリケーションです。DITSでは、Twitterに投稿される災害に関連した情報に、ハッシュタグ #◯◯市災害 #トコラボDITS、UTMポイント、ツイッターurlを自動的に付加します。また投稿された情報をDIMS地図(Disaster Information Mapping System)上でリアルタイムに位置確認することができます。これらの機能により、必要な災害情報を速やかに防災関係者に伝えることができます。

災害時におけるインターネット活用講座開催報告

令和元年6月23日
NPO法人
神奈川災害ボランティアネットワーク
理事長 河西 英彦
支援室委員会 武藤 明

開催日時:2019年(令和元年)6月22日(土)10:00~15:00
開催場所:かながわ県民サポートセンター 11F コラボスタジオ
講座内容:DITSとWebフォームの使い方講習
参加人数:17名
講師:吉田見岳(KSVN理事)・インストラクター(蔵健市・江尻哲二・辻川和伸・舛田悦子)

目的

災害時にインターネットを活用し情報発信・収集の運用が必須であり、この講座はインターネット電子地図の基本を学び災害時に活用出来る講座です。
この講座を受講しビックレスキュー伊勢原での活用を視野に、そして県内での災害発生時いち早く活用し役立てる事に目的があります。

講座

1.災害時情報投稿システムDITSの内容と投稿方法を学ぶ
参加者はある程度(CP・iPad・スマホ)等になれている方が多く、スムーズに講座は進められ、わからない所はインストラクターが丁重にサポートし、街歩きで実践すべく県サポ周辺を回り地図上に20数件のUP(ツイート)が出来た。

2.Webフォームの講座では、災害発生時県災害時ボランティア支援センタ―設置時の対応についての講義の後、実際にフォームを運用しその取扱いを学んだ。
このフォームはExcel表との連動で災害時の支援要請とその供給要請がいち早く集約される点が利点で支援センターではこのフォームを広く各地域ネットに広めて行き、発災時の情報の共有と、双方向性向上に努めていきたい。

受講中の様子

終了証書授与後の集合写真

2019年7月2日更新

第8回総会

2019年6月11日(火)に第8回総会を開催しました。
総会にはご来賓の皆様、加盟団体代表の皆様、会員オブザーバー参加の皆様に参加して頂き、ありがとうございました。
提案された議案全てが承認され2019年度のスタートを切る事が出来ました。
総会の詳細はこちらをご覧ください

2019年6月27日更新

特定非営利活動法人神奈川災害ボランティアネットワーク第8回総会開催のご案内 

第8回総会を下記の通り行いますので加盟団体各位のご出席をお願いします。

日時:2019年 6月 11日(火)18時30分~20時(受付開始:18時)
場所:かながわ県民センター 11階 講義室2
内容
第1号議案:2018年度活動報告
第2号議案:2018年度決算報告 監査報告
第3号議案:2019年度事業計画(案)
第4号議案:2019年度予算(案)
第5号議案:その他

* 加盟団体会員のオブザーバー参加も併せてご案内します。

2019年5月14日更新

平成31年 災害ボランティア週間 『 神奈川の街を災害から守る講演会 』報告会

1月12日(土)午後1時からかながわ県民センター2階ホールで「神奈川の街を災害から守る講演会」が開催されました。

神奈川県、横浜市の行政関係者、消防関係者また横浜市内特に横浜市鶴見区から大勢の参加者が有り会場の席は一杯となりました。

司会の挨拶の後に阪神淡路大震災以降の災害の犠牲者に黙祷を捧げ、河西理事長から主催者挨拶及び神奈川災害ボランティアネットワークのこの間の取り組みの紹介があり、その後武藤副理事長より阪神淡路大震災以降の大災害についてその内容を歴史的に述べていただきました。

河西理事長の挨拶
武藤副理事長の説明

その後小此木前防災担当大臣より大臣として取り組んだ災害について現地や首相官邸での生々しいやり取りや指示内容また災害に対する政府の対応の歴史などついていろいろな逸話を交えながら分かりやすく語っていただきました。

その後荒巻氏より横浜駅西口の地下街も含む防災対策やその前提となる土地の成り立ちや街の歴史なども含めてどのような取り組みをしているか具体的な内容での講演がありました。

小此木先生の講演
荒巻氏のパワーポイントを使用した講演

今回の講演会は今までの神奈川災害ボランティアネットワークのテーマとは少し観点を変えて政治家の動き、街を守る防災専門家の話などで大変面白いものになったと思います。防災・減災に係わるいろいろな動きや関係者の話をこれからも学んでいきたいと思います。

2019年1月22日更新

KSVネット西日本豪雨災害被災地支援ボランティアバス第7便(岡山県倉敷市)参加者募集

本事業は、赤い羽根「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」の助成を受けて実施されています

★募集は終了しました★

定員 40名(最少催行人数30名)
*最少催行人数に満たない場合は中止となる場合があります。

日程 2019年2月1日(金)~3日(日) (2泊3日 車中2泊) 
   2月1日(金)横浜20時15分集合 21時00分出発
   2月3日(日)横浜6時着予定
   *到着時間は道路状況で前後します。

集合場所 かながわ県民活動サポートセンター11階講義室
横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2(横浜駅西口徒歩5分)

出発場所 サンクス横浜北幸店前(横浜駅西口天理ビル裏)

参加費 7,000円    

特別枠 高校生・大学生 無料 先着10名無料(定員になり次第締め切ります)

*参加費は往復交通費と主催旅行保険のみを含み、食事代等は含まれません。
*搭乗員は同行致しません。

活動場所 岡山県倉敷市

活動内容 後片付け、引っ越し手伝い、その他
活動内容は現地の状況で変更する場合があります。また天候等により作業を中止する場合もありますのでご了承ください。

参加資格 ①高校生以上の、自己責任でボランティア活動ができる方
*18歳未満の高校生は保護者の方の承諾書が必要です。所定の様式の承諾書を印刷し、必要事項を記載した承諾書を参加当日にご持参ください。

長時間のバス移動と野外活動があります。身体に負担がかかるため、高齢の方や健康に不安がある方は医師にご相談の上、お申込みください。

②対象研修会に参加可能な方(既に事前研修を受講している方は除きます)
活動の内容の確認と作業の安全を確保するために事前研修会に必ず参加するようにお願いします。

事前研修会
会場 かながわ県民活動サポートセンター11階 コラボスタジオ(横浜駅西口徒歩5分)

  • 1月8日(火)午後7時30分~
  • 1月12日(土)午後5時30分~
  • 1月20日(日)午後5時30分~
  • 1月27日(日)午後5時30分~

③ボランティア活動保険(天災タイプ)に加入されている方
平成30年度のボランティア活動保険(天災タイプ710円) に、あらかじめ最寄りの社会福祉協議会で各自加入して下さい。出発当日、未加入の方はバス乗車をお断りしますのでご注意ください。
*年度1年限りの保険です。加入済の方も有効期限を必ず確認して下さい。

参加当日確認事項

  • ボランティア活動保険加入証
  • 健康保険証
  • 参加費納入を証明するもの

持ち物 ヘルメットや帽子、タオル、マスク、ゴム手袋や軍手、長靴、水分補給、着替え、入浴道具、塩分補給の塩あめなど

参加申込方法 https://ksvn.org/okayama-bus7
       またはメール ksvn2018okayama@gmail.com に必要事項を送信。
申込者には参加受付の確認の連絡をします。参加受付の連絡を確認して参加費を納入してください。参加費を納入された方はその納入書を必ず持参して当日の受付で見せてください。事前研修会の会場でも現金による納付を受け付けます。
*参加申込時の個人情報はこのボランティアバスの運用以外の用途に使用しません。

申込み期限  2019年1月30日(水) 23:59【募集は終了しました】

振り込み先  ○郵便振替口座  00250-6- 14753
        特非 神奈川災害ボランティアネットワーク
       ○みずほ銀行鶴見支店 3000582
        特定非営利活動法人神奈川災害ボランティアネットワーク
       *参加費納入に必要な振込手数料等は各自でご負担をお願いします。

お問い合わせ  KSVネット 髙坂 090-2729-1246
        KSVN事務局 jimuk.ksvn@gmail.com
        *電話での参加受付はしていません。

参考 行程(予定)
   *道路事情や天候によって変更することがあります。

2月1日(金)
20:15 集合:かながわ県民活動サポートセンター11階講義室
21:00 出発:サンクス横浜北幸店(横浜駅西口天理ビル裏)
      途中2時間おきに休憩
2月2日(土)
08:00 到着:倉敷市
09:00 活動現場へ
15:00 活動終了
15:30 片付け・着替え
16:00 倉敷市災害ボランティアセンター出発 予定
16:50 入浴・夕食 予定
18:30 出発:高速道路へ
      途中 2時間おきに休憩
2月3日(日)
06:00 到着:サンクス横浜北幸店前(横浜駅西口天理ビル裏)

 

2019年1月29日更新

平成31年 災害ボランティア週間 『 神奈川の街を災害から守る講演会 』

◆日時 2019年1月12日(土) 13時00分~15時30分
◆場所 かながわ県民センター2階ホール
    横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2(横浜駅西口徒歩5分)
◆入場 無料 どなたでも歓迎いたします 定員260名
◆主催 特定NPO法人神奈川災害ボランティアネットワーク
◆後援 神奈川県・横浜市・内閣府政策統括官(防災担当)(予定)
◆協力 かながわ県民活動サポートセンター・神奈川県社会福祉協議会・神奈川県共同募金会(予定)

阪神淡路大震災より24年、東日本大震災から8年、熊本地震より3年!平成30年には西日本など豪雨による土砂崩れ・水害が多発、大阪・北海道と地震も発生するなど、災害列島日本。公助、共助、自助の連帯・連携が防災・減災と復興の進捗に大きく影響します。
この多発した大災害に担当大臣としてご活躍頂いた小此木先生に激甚災害指定等の決定など現場での対応と関係各機関との連携についてお聞きします。
街の防災減災の取り組みについては、横浜西口の取り組みを荒巻先生にお聞きします。

次第

  • 開会挨拶 司会 あいさつ
  • 〔 黙祷 〕
  • 主催者挨拶 河西英彦理事長
  • 来賓挨拶 神奈川県、横浜市(予定)

Ⅰ.講演「防災担当大臣として感じたこと~一日も早い復旧復興に向けて」
 講師 前国務大臣 小此木 八郎 先生
   ( 前 国家公安委員長・国土強靭化担当大臣・内閣府特命防災担当大臣 )

Ⅱ. 講演「横浜駅西口の街を守る防災・減災」
 講師 荒巻 照和 先生
   ( 元横浜消防局予防部長・安全管理局危機管理室長 )

  • 質疑応答
  • 閉会の言葉

2019年1月14日更新

2018年7月西日本豪雨災害ボランティアバス報告集会

―交流と意見交換の集いー

日時 平成30年11月17日(土) 午後5時~8時
場所 かながわ県民活動サポートセンター11階講義室2(横浜駅西口徒歩5分)
主催 NPO法人神奈川災害ボランティアネットワーク
共催 かながわ災害ボランティアバスチーム  

2018年7月の西日本を広範囲に襲った集中豪雨は大きな爪痕を残しました。
広島県、岡山県、愛媛県などを中心に河川の氾濫や崖崩れなどの災害に、各被災地では災害ボランティアセンターが迅速に立ち上がり、支援活動が現在も展開されています。
神奈川からも7月よりKSVネットとして4便のボランティアバスを出し多くの災害ボランティアを送り出しました。この経験を神奈川の防災力向上に生かすために今回の支援活動についての中間報告と、今後の支援について意見交換をするための集会を開催します。どなたでも参加出来ますので、ぜひご参加ください。


第1便 7月21日(土) 岡山県総社市サテライト前にて

〈当日予定〉
〇 主催者・来賓あいさつ
〇 経過報告:NPO法人神奈川災害ボランティアネットワーク
〇 県内社協の取り組み報告
〇 ボランティアバスの報告:かながわ災害ボランティアバスチーム
〇 出席者交流 ★茶話会形式で自由に意見交換します。
〇 参加者からの発言
定員40名 先着順:定員に成り次第締め切ります 参加費無料
参加申込 メールで氏名、住所、電話番号、年齢を記載して申込みお願いします。
  メール ksvn2018okayama@gmail.com FAX 045-324-1120
  電話での受付はしません。
問い合わせ先 髙坂 090-2729-1246