令和6年能登半島地震 義援金募集のお知らせ

NPO法人 神奈川災害ボランティアネットワーク(KSVネット)
                   理事長 河西英彦

平素から、KSVネットの運営及び諸活動にご支援・ご尽力頂き感謝申し上げます。

この度の令和6年能登半島地震での被害の状況は日がたつごとに増大しています。
お亡くなりになられた皆さまのご冥福をお祈りしますと共にご親族の皆様に謹んでお悔やみ申し上げます。
被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

現地で救助、救援活動をされている皆様に感謝申し上げます。

皆様におかれましてもこの災害に心痛め、何らかの形で被災者支援をと思っているかと推察いたします。

各被災地の情報を収集していますが、現時点では現地の受け入れ体制および道路等のインフラ状況を考慮すると先遣隊の派遣、被災地支援ボランティアバス派遣等の直接的な支援活動は困難な状態です。

現地の受け入れが整った時点で直接的な支援活動を行いたいと思っています。

KSVネットでは、現在できる間接的な支援として被災地への義援金募集を行います。

団体、個人より頂いた義援金は先遣隊派遣時またはボランティアバス派遣時に被災地に直接お渡ししたいと思っています。

義援金の振込先は下記の通りです。皆様のご協力よろしくお願いいたします。 

みずほ銀行 鶴見支店(店番号362) 普通 3000582     トクヒ)カナガワサイガイボランティアネットワーク

問い合わせ先 神奈川災害ボランティアネットワーク 事務局              jimuk.ksvn★gmail.com  (★を@に変更して送信してください。)

令和5年台風13号いわき市被災地復旧支援ボランティアバス活動報告


いわき市への被災地支援ボランティアバスは、秋田便同様、集合時の検温、消毒、体調チェック、バスの中でのマスク着用等コロナ感染防止対策をとりながらの活動となりました。

第3便の活動後には現地災害ボランティアセンターの方から「側溝の流れが良くなった。今後雨が降っても安心だ」という地域の方の声があったとの連絡をいただきました。
ご協力くださったみなさま、ありがとうございました。

いわき1便 活動日10月8日(日) 参加者15名

2班に分かれて活動

  1. 住宅敷地の泥出し
  2. (午前)食器棚分解搬出、床下泥出し。
     (午後)草刈り後の草の片付け(袋詰め)、敷地内の泥出し。

いわき2便 
天候不良により現地災害ボランティアセンター活動休止のため催行中止。

いわき3便 活動日10月 22日(日) 参加者21名

2班に分かれて活動

  1. 側溝上部フェンス部分に流れ溜まった枯木・ごみ等の収拾・袋詰め。側溝に堆積した泥の土嚢袋への詰込み・集積。
  2. (午前)流されて堆積した水害ごみを収集・分別し、土嚢袋・ゴミ袋に詰めて一か所に集積。
    (午後)1.の活動に合流

【募集終了】令和5年台風13号 福島県いわき市被災地復旧支援ボランティアバス参加者募集

~いわき市の被災地を支援するボランティアバスを派遣します~

日程 

第1便2023年10月 7日(土)夜出発~10月 8日(日)昼活動 22:00横浜帰着

第2便2023年10月14日(土)夜出発~10月15日(日)昼活動 22:00横浜帰着

第3便2023年10月21日(土)夜出発~10月22日(日)昼活動 22:00横浜帰着

*各便とも横浜出発 23時 横浜帰着22時予定
*帰着時刻は道路状況で前後します
*荒天の場合は中止となる場合があります

定員 各便とも 30名

集合時間・場所 
各便とも22時 
かながわ県民活動サポートセンター(横浜駅西口徒歩5分)  正面玄関前 に集合
*受付・健康チェック・簡単なオリエンテーションの後、全員でバス配車場所に向かいます。

出発場所  横浜駅西口 JPR横浜ビル前

参加費 3,000円(1人)
*参加費は当日現金でお支払いください
*参加費に含まれるのは往復交通費とボランティア行事用保険のみです
*添乗員は同行致しません

活動場所 福島県いわき市内被災地
*現地の状況によって市内複数地区に分かれての活動になることがあります。

活動内容 泥出し、後片付け、その他
活動内容は現地の状況により変更する場合があります。また天候等の都合ににより作業が中止になる場合もありますのでご了承ください。

参加資格
①高校生以上の、自己責任でボランティア活動ができる方
*18歳未満の高校生は保護者の承諾書が必要です。必要事項を記載した承諾書を参加当日にご持参ください

②原則として ボランティアバス事前研修会を受講していること

事前研修会日程 (いずれも同じ内容・都合の良い日程を選択してください)

〔対面研修〕
10月9日(月・祝日)19時~21時 かながわ県民活動サポートセンター11階 コラボスタジオ

〔Zoomによるオンライン研修〕
10月4日(水)20時~21時30分 
10月11日(水)20時~21時30分 

*既に「KSVネット」または「かながわ災害ボランティアバスチーム」による事前研修会に参加されたことがある方は申込フォームの研修会受講欄で「受講済」を選択してください。
*どうしても都合がつかない方(特にZoom操作ができず対面研修希望の方)はご相談ください。

③高齢の方や健康に不安がある方は医師にご相談の上、お申込みください。

ボランティア活動保険に加入されている方(事前加入必須)
*基本プランでも構いませんが、地震が起因する事故は補償対象外となります。
 これから加入される方は「天災・地震補償プラン」推奨です。
*ボランティア活動保険は最寄りの社会福祉協議会で加入できます。
 現在インターネットからの加入は受付けていません。
*出発当日、 ボランティア保険に加入している証(カード、用紙、Webメール等)を確認いたします。 未加入の方はバスへの乗車をお断りしますのでご注意ください。
*年度1年限りの保険です。加入済の方も有効期限を必ず確認して下さい。
*本年度活動した被災地で自動加入となり加入控等がない方は、受付時にその旨お伝えください。

⑤感染症対策について同意いただける方
*新型コロナウイルス感染新型コロナウイルス感染症・インフルエンザ等さまざまな感染症が流行しています。被災された方への感染およびボランティア同士の感染を防ぐことの重要性を認識し、健康観察を行い、発熱、咳、鼻水、鼻づまり、のどの痛み等の不調や、感染者と同居など、健康に不安を感じる場合は、参加を見合わせてください。また、新型コロナウイルスに感染した場合、発症後10日目位までは他者への感染の可能性がありますので症状が回復していても参加を見合わせてください。

*発症2日前から感染の可能性があります。バス乗車中はマスクの着用をお願いします。
*手洗い・手指消毒の徹底をお願いします。

持ち物 ヘルメットや帽子、タオル、マスク、ゴム手袋や軍手、長靴、踏み抜き防止中敷き(ホームセンター等で入手可能)、朝食・昼食、飲み物、着替え、ボランティア活動保険の加入が確認できるもの、健康保険証(参加当日受付でボランティア活動保険加入と保険証を確認します)等

参加申込方法 こちらからお申し込みください
第1便(10/ 7出発)申込み  (10/ 5(木)〆切)
第2便(10/14出発)申込み (10/12(木)〆切)
第3便(10/21出発)申込み (10/19(木)〆切)

*回答送信後申込みフォームのコピーが送信されるので確認してください。
*コピーが届かない場合は申込みできていませんので、再度フォームへの登録をお願いします。     
*各便とも定員(30名)になり次第締め切ります。
*スタッフが申込内容を確認した後、受付完了メールをお送りします。2日経ってもメールが届かない場合はお問い合わせください。
*参加申込時の個人情報はこのボランティアバスの運用以外の用途に使用しません。

お問い合わせ
ksvn.boshu@gmail.com
*お問い合わせはメールでお願いします。

「ぼうさいこくたい2023」に出展します

「ぼうさいこくたい2023」が明日17日から18日に横浜国立大学で開催されます。

KSVネットは屋外展示場で「ICT活用災害ボランティアセンター体験」「防災・減災クイズ」の内容で参加します。ブースNoはO-11(屋外展示場)です。

多くの団体が参加していますので是非会場へお越しください。お待ちしています。

公式パンフレット
https://bosai-kokutai.jp/…/bousa…/img/pamphlet_a4.pdf…

会場へのアクセス
https://bosai-kokutai.jp/2023/map/

令和5年7月秋田県大雨災害 秋田市被災地復旧支援ボランティアバス活動報告

新型コロナウイルス感染症が5類になり制限が緩和されたこともあり、4年ぶりにボランティアバスを運行しました。
感染者が増加している中での活動となりましたが、集合時の検温、消毒、体調チェック、バスの中でのマスク着用等感染防止対策をとりながら活動しました。
ご協力くださったみなさま、ありがとうございました。

秋田1便 活動日9月2日(土) 参加者22名

3班に分かれて活動

  • (午前)部屋から玄関へ搬出したものを貴重品・想い出の品などと処分品の分別。処分品は依頼者に最終確認の上処理。
    (午後)材木の分別運びだし及び足場什器の搬出。土砂の搬出、ガラスの取り除き。
  • (午前)家具の搬出作業、床の清掃。
    (午後)障子はがし、ピアノの移動、床の清掃。
  •  玄関前泥だし、畳下泥だし

秋田2便 活動日9月9日(土)参加者22名

2班に分かれての活動

  •  空き家からの家財の搬出、既に搬出済みの家財の集積場所への移動、床清掃 
  • (午前)空き家からの畳、家財の搬出、清掃。
    (午後)障子はがし、溝からの泥だし、土嚢作り

令和5年7月秋田県大雨災害 秋田市被災地復旧支援ボランティアバス参加者募集

~秋田市の被災地を支援するボランティアバスを派遣します~

日程 

第1便2023年9月1日(金)出発~9月2日(土)活動~9月 3日(日) 横浜帰着

第2便2023年9月8日(金)出発~9月9日(土)活動~9月10日(日) 横浜帰着

*各便とも横浜出発 20時45分 横浜帰着 05時45分予定
*帰着時刻は道路状況で前後します
*荒天の場合は中止となる場合があります

定員 各便とも 30名

集合時間・場所 
各便とも20時 
かながわ県民活動サポートセンター(横浜駅西口徒歩5分)  11階講義室1 に集合
*受付・健康チェック・簡単なオリエンテーションの後、全員でバス配車場所に向かいます。

出発場所  横浜駅西口 JPR横浜ビル前

参加費 5,000円(1人)
*参加費は当日現金でお支払いください
*参加費に含まれるのは往復交通費とボランティア行事用保険のみです
*添乗員は同行致しません

活動場所 秋田市内被災地
*現地の状況によって市内複数地区に分かれての活動になることがあります。

活動内容 泥出し、後片付け、その他
活動内容は現地の状況により変更する場合があります。また天候等の都合ににより作業が中止になる場合もありますのでご了承ください。

参加資格
①高校生以上の、自己責任でボランティア活動ができる方
*18歳未満の高校生は保護者の承諾書が必要です。必要事項を記載した承諾書を参加当日にご持参ください

②原則として ボランティアバス事前研修会を受講していること

事前研修会日程

〔対面研修〕

8月26日(土)19時~  かながわ県民活動サポートセンター11階 コラボスタジオ

〔Zoomによるオンライン研修〕

8月29日(火)19時~      9月4日(月)19時30分~   

*既に「KSVネット」または「かながわ災害ボランティアバスチーム」による事前研修会に参加されたことがある方は申込フォームの研修会受講欄で「受講済」を選択してください。
*どうしても都合がつかない方(特にZoom操作ができず対面研修希望の方)はご相談ください。

③高齢の方や健康に不安がある方は医師にご相談の上、お申込みください。

ボランティア活動保険に加入されている方(事前加入必須)
*基本プランでも構いませんが、地震が起因する事故は補償対象外となります。
 これから加入される方は「天災・地震補償プラン」推奨です。
*ボランティア活動保険は最寄りの社会福祉協議会やインターネットでも加入できます。
 現在インターネットからの加入は受付けていません。
*出発当日、 ボランティア保険に加入している証(カード、用紙、Webメール等)を確認いたします。 未加入の方はバスへの乗車をお断りしますのでご注意ください。
*年度1年限りの保険です。加入済の方も有効期限を必ず確認して下さい。
*本年度活動した被災地で自動加入となり加入控等がない方は、受付時にその旨お伝えください。

⑤感染症対策について同意いただける方
*新型コロナウイルス感染者が増加しています。
*被災された方への感染およびボランティア同士の感染を防ぐことの重要性を認識し、健康観察を行い、発熱、咳、鼻水、鼻づまり、のどの痛み等の不調や、感染者と同居など、健康に不安を感じる場合は、参加を見合わせてください。
*発症2日前から感染の可能性があります。バス乗車中はマスクの着用をお願いします。
*手洗い・手指消毒の徹底をお願いします。

持ち物 ヘルメットや帽子、タオル、マスク、ゴム手袋や軍手、長靴、踏み抜き防止中敷き(ホームセンター等で入手可能)、朝食・昼食、飲み物、着替え、ボランティア活動保険の加入が確認できるもの、健康保険証(参加当日受付でボランティア活動保険加入と保険証を確認します)等

参加申込方法 こちらからお申し込みください
第1便(9/1出発)申込み (8/30〆切)
第2便(9/8出発)申込み (9/6〆切)

*回答送信後申込みフォームのコピーが送信されるので確認してください。
*コピーが届かない場合は申込みできていませんので、再度フォームへの登録をお願いします。     
*各便とも定員(30名)になり次第締め切ります。
*スタッフが申込内容を確認した後、受付完了メールをお送りします。2日経ってもメールが届かない場合はお問い合わせください。
*参加申込時の個人情報はこのボランティアバスの運用以外の用途に使用しません。

お問い合わせ
ksvn.boshu@gmail.com
*お問い合わせはメールでお願いします。

2/2・2/3 震災対策技術展 横浜にて 「災害ボランティアセンター体験コーナー」を設けます

KSVネットでは2/2(木)・2/3(金)にパシフィコ横浜で開催される「震災対策技術展 横浜」において会の紹介コーナーと災害ボランティアセンター体験コーナーを設けます。

災害ボランティアセンター体験コーナーでは、ご自身のスマーフォンや備付のタブレットを使ってWebフォームを使ったボランティア応募、受付メール受信、災害ボランティアセンターでの受付、 Webフォームを使った 活動報告といった流れの体験ができます。
ご来場をお待ちしています。

日時:2月2日(木)・2月3日(金)
   10時~17時
場所:パシフィコ横浜Dホール(ブース210)

※震災対策技術展入場には登録が必要です。
 来場申込 | 震災対策技術展 横浜
※震災対策技術展 横浜詳細はこちら
 震災対策技術展 横浜HP

災ボラ応募投稿体験サイト ⇒ https://chiiki-bosai.jp/hp/ksvn

・今回のデモで使用するPC、スマホ用トップページになります。
・ページ下方の「応募フォーム」またはQRコードから応募投稿
 できます。
 応募状況はリアルタイムで自動集計されグラフ表示されます。
 また、トップページでは、注意事項、お願い事項等を掲載してあり、
 活動の心得は動画で閲覧することができます。

・当日来場できない方もPC、スマホから事前応募投稿ができますので、
 ぜひ体験してください。   
(ボランティア応募投稿参加期間:本日から2月3日まで)
◎注意事項◎
 応募項目のメールアドレスは正しいアドレスを記入してください。
(応募受付返信、登録簿送信で利用します)


2/3・2/4 震災対策技術展 横浜にて 「災害ボランティアセンター体験コーナー」を設けます

KSVネットでは2/3(木)・2/4(金)にパシフィコ横浜で開催される「震災対策技術展 横浜」において会の紹介コーナーと災害ボランティアセンター体験コーナーを設けます。

災害ボランティアセンター体験コーナーでは、ご自身のスマーフォンや備付のタブレットを使ってWebフォームを使ったボランティア応募、受付メール受信、災害ボランティアセンターでの受付、 Webフォームを使った 活動報告といった流れの体験ができます。
ご来場をお待ちしています。

日時:2月3日(木)・2月4日(金)
   10時~17時
場所:パシフィコ横浜Dホール(ブース801・セミナーD会場そば)

※震災対策技術展入場には登録が必要です。
 来場申込 | 震災対策技術展 横浜
※震災対策技術展 横浜詳細はこちら
 震災対策技術展 横浜HP


かながわコミュニティカレッジ 災害ボランティアコーディネーター養成講座 受講生募集

講座受講情報詳細(神奈川県ホームページ)はこちら

 各地で多発する風水害や地震災害時には、災害ボランティア活動が大きな力を発揮しています。被災地では様々な支援活動を調整する役割が必要となります。
 神奈川県内で発災した際に備え、日頃より災害時のボランティア活動や被災者の状況を理解し、地域の受援力を高めることが大事です。受講後に、地域の防災活動や災害ボランティア団体に参加するなど経験を積みながら、将来は地域で災害時のボランティアコーディネーターとして活躍したい方に向けた講座です。神奈川県地域防災計画におけるボランティアの役割や、地域における災害対応活動などを学びます。

受講申込方法

 受講の申込みについては、住所・氏名(団体メンバーで交替で受講するなど、団体での受講を希望する場合は団体名と代表者名)・電話番号をかながわコミュニティカレッジ事務局まで、電話、FAX、神奈川県ホームページ(e-kanagawa電子申請システム)のいずれかの方法でご連絡ください。

※団体で申込みされる場合、複数の方が交替で受講が可能です。ただし、1回の講義に出席できる方は、1口の申込みにつき1名です。

※受講の可否については、募集終了後、申込みされた全員に郵送でお知らせします。

※申込時にお預かりした個人情報は、かながわコミュニティカレッジからの講座に関するご連絡やご案内の目的で使用させていただきます。

受講申込み・問合せ先

かながわコミュニティカレッジ事務局
〒221-0835 横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2かながわ県民センター11階
電話:045-620-0743   FAX:045-620-0745  開設時間:9時~17時45分
休業日:日・月・祝日・年末年始

9月1日 関東大震災から97年に向けて

令和2年9月1日
特定非営利活動法人神奈川災害ボランティアネットワーク
理事長 河西英彦

残暑お見舞い申し上げます。
各位におかれましてはご清栄のこととお慶び申し上げます。

さて、9月1日は1923年(大正12年)の関東大震災から97年目の日にあたります。
従来は、この日の前後に大規模な防災訓練が国及び都県レベルで開催されると共に、各地域や職場でも防災訓練が開催され、防災力の向上に向けた様々な取り組みが行われてきました。しかし、本年は新型コロナウイルスの感染拡大により、それらの取り組みが中止になったところが少なくありません。
そうした中でも、一昨年の西日本豪雨災害、昨年の台風災害、今年に入って球磨川・最上川の氾濫等、全国各地で災害は頻発しております。

昨年の台風19号では、神奈川県においても川崎市と相模原市に災害が発生し、災害ボランティアセンターが設置され、県内外の災害ボランティアによる支援活動が展開されました。また首都直下地震や南海トラフ大地震の発生も予測されています。

特定非営利活動法人神奈川災害ボランティアネットワークは、災害発生時いち早く現地被害情況を把握し、一昨年の西日本豪雨災害、昨年の台風災害では被災地支援のボランティアバス派遣の取り組みを展開するとともに、昨年の台風19号災害では川崎市と相模原市の被災地支援に全力で取り組みました。

2011年3月11日の東日本大震災の支援活動から10年目を迎えようとしております。その復興も道半ば状態で、道のりは遠いようです。大災害は長期の支援が必要です。

昨年度の取り組みを踏まえ、本年6月に第9回総会を開催し、神奈川県内における防災力及び受援力向上を目指し、神奈川県内の災害ボランティアネットワークの組織強化と地域の防災力向上にいかに寄与すべきかの方針を確認しました。

今年度は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、各所の防災訓練等が中止になりましたが、新たな生活様式、新たな社会生活様式を見出し、新たな防災・減災活動に備えなければなりません。コロナ禍のボランティアセンターの運営・避難所の運営、大きな課題を抱えながら、一日も早い広域支援体制の確立が望まれるとともに、我がこととして備えを模索し充実してまいります。

新型コロナウイルスとの二重の災害にITCの活用、Web会議等が欠くことのできないツールとなっています。いかなる場面でも情報の共有化は必須ではないでしょうか。

本年も災害列島日本は免れることはできません、予断なき準備が必要となっています。

関東大震災から97年目の9月1日「防災の日」にあたり、特定非営利活動法人神奈川災害ボランティアネットワークは、神奈川県民に寄り添い、安全・安心の要とならんことを願い、会員各位・関係団体・多くの支援者の皆様のご指導ご鞭撻を頂戴し、神奈川の防災力向上のためにこれからも鋭意努力し活動を活発に展開していく所存ですので、皆様のご支援・ご協力を重ねてよろしくお願いいたします。

末筆ながら各位のご健勝、ご多幸を祈念しご挨拶申し上げます。