平成31年 災害ボランティア週間 『 神奈川の街を災害から守る講演会 』

◆日時 2019年1月12日(土) 13時00分~15時30分
◆場所 かながわ県民センター2階ホール
    横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2(横浜駅西口徒歩5分)
◆入場 無料 どなたでも歓迎いたします 定員260名
◆主催 特定NPO法人神奈川災害ボランティアネットワーク
◆後援 神奈川県・横浜市・内閣府政策統括官(防災担当)(予定)
◆協力 かながわ県民活動サポートセンター・神奈川県社会福祉協議会・神奈川県共同募金会(予定)

阪神淡路大震災より24年、東日本大震災から8年、熊本地震より3年!平成30年には西日本など豪雨による土砂崩れ・水害が多発、大阪・北海道と地震も発生するなど、災害列島日本。公助、共助、自助の連帯・連携が防災・減災と復興の進捗に大きく影響します。
この多発した大災害に担当大臣としてご活躍頂いた小此木先生に激甚災害指定等の決定など現場での対応と関係各機関との連携についてお聞きします。
街の防災減災の取り組みについては、横浜西口の取り組みを荒巻先生にお聞きします。

次第

  • 開会挨拶 司会 あいさつ
  • 〔 黙祷 〕
  • 主催者挨拶 河西英彦理事長
  • 来賓挨拶 神奈川県、横浜市(予定)

Ⅰ.講演「防災担当大臣として感じたこと~一日も早い復旧復興に向けて」
 講師 前国務大臣 小此木 八郎 先生
   ( 前 国家公安委員長・国土強靭化担当大臣・内閣府特命防災担当大臣 )

Ⅱ. 講演「横浜駅西口の街を守る防災・減災」
 講師 荒巻 照和 先生
   ( 元横浜消防局予防部長・安全管理局危機管理室長 )

  • 質疑応答
  • 閉会の言葉

2019年1月14日更新

2018年7月西日本豪雨災害ボランティアバス報告集会

―交流と意見交換の集いー

日時 平成30年11月17日(土) 午後5時~8時
場所 かながわ県民活動サポートセンター11階講義室2(横浜駅西口徒歩5分)
主催 NPO法人神奈川災害ボランティアネットワーク
共催 かながわ災害ボランティアバスチーム  

2018年7月の西日本を広範囲に襲った集中豪雨は大きな爪痕を残しました。
広島県、岡山県、愛媛県などを中心に河川の氾濫や崖崩れなどの災害に、各被災地では災害ボランティアセンターが迅速に立ち上がり、支援活動が現在も展開されています。
神奈川からも7月よりKSVネットとして4便のボランティアバスを出し多くの災害ボランティアを送り出しました。この経験を神奈川の防災力向上に生かすために今回の支援活動についての中間報告と、今後の支援について意見交換をするための集会を開催します。どなたでも参加出来ますので、ぜひご参加ください。


第1便 7月21日(土) 岡山県総社市サテライト前にて

〈当日予定〉
〇 主催者・来賓あいさつ
〇 経過報告:NPO法人神奈川災害ボランティアネットワーク
〇 県内社協の取り組み報告
〇 ボランティアバスの報告:かながわ災害ボランティアバスチーム
〇 出席者交流 ★茶話会形式で自由に意見交換します。
〇 参加者からの発言
定員40名 先着順:定員に成り次第締め切ります 参加費無料
参加申込 メールで氏名、住所、電話番号、年齢を記載して申込みお願いします。
  メール ksvn2018okayama@gmail.com FAX 045-324-1120
  電話での受付はしません。
問い合わせ先 髙坂 090-2729-1246