2019年台風19号災害神奈川情報共有会議のご案内

呼びかけ:NPO法人神奈川災害ボランティアネットワーク理事長 河西英彦

日時:2019年11月14日(木)午後6時30分~8時30分
会場:かながわ県民センター2階ホール
参加費:無料
定員:150名(予定)
次第(案):

  • 開催の挨拶
  • 黙祷
  • 主催者挨拶

<以下予定 現在依頼中です。>

  • 神奈川県災害救援ボランティア支援センター構成団体挨拶
  • 川崎市災害ボランティアセンターからの報告
  • 相模原市災害ボランティアセンターからの報告
  • 全国の災害の現状の報告
  • 各団体からの報告(発言団体検討中)
  • 会場から発言
  • まとめ
  • 閉会の挨拶

*都合により変更される場合もあります。

台風19号の災害により10月15日(火)に川崎市災害ボランティアセンターが、10月17日(木)に相模原市災害ボランティアセンターが、それぞれ設置され、被害が大きいところに組織的な支援活動が開始されました。

神奈川災害ボランティアネットワークでは川崎・災害ボランティアネッワーク会議そして相模原災害ボランティアネットワークを先頭にしてぞれぞれの災害ボランティアセンターの支援と被災現場へのボランティア活動を積極的に展開してきました。

そのような中で神奈川県内外の災害ボランティア団体、個人そして日常的には災害ボランティアとして活動していなくても今回の災害において被災地支援に立ち上がった団体、個人等が一堂に会し今回の災害についての情報交換と今後の取り組みについて話し合う機会をぜひ作りたいと思います。

このような災害に対して災害ボランティア活動を強化し神奈川県全体で今回の災害の被災地支援にそれぞれの立場と考え等を尊重しながら強い支援のネットワークを作ろうではありませんか。

この情報共有会議にぜひご参加ください。  

事務局は呼びかけ団体である神奈川災害ボランティアネットワークが担当します。
電話:090-3910-0117
Mail:ksvn.bosyu@gmail.com

【終了しました】相模原市台風19号被害被災地支援ボランティアバス参加者募集

相模原市の被災地を支援するボランティアバスを派遣します

日程
・2019年11月2日(土)集合7:00 横浜出発7:15 横浜帰着19:00頃 日帰り 【満席・募集終了】
・2019年11月3日(日)集合7:30 海老名出発7:45 海老名帰着19:00頃 日帰り 【募集終了】
*帰着時刻は道路状況で前後します
*荒天の場合は中止となる場合があります

定員 20名(各便とも)
*定員に達した場合は、受付確認メールが届いた場合でも、参加をお断りする場合があります。予めご了承ください

集合場所 
11月2日 かながわ県民活動サポートセンター前
      横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2(横浜駅西口徒歩5分)
11月3日 海老名駅西口ららぽーと海老名横
      神奈川県海老名市扇町13-1(JR海老名駅前)

出発場所
11月2日 東京建物横浜ビル前(横浜駅西口天理ビル裏)
11月3日 海老名駅西口ららぽーと海老名横

参加費 1,000円(1人)
*参加費は当日現金でお支払いください
*参加費に含まれるのは往復交通費とボランティア行事用保険のみです
*搭乗員は同行致しません

活動場所 相模原市緑区津久井周辺(予定)
現地の災害ボランティアセンターの状況によって変更される場合があります

活動内容 泥出し、後片付け、その他
活動内容は現地の状況により変更する場合があります。また天候等の都合ににより作業が中止になる場合もありますのでご了承ください。

参加資格
①高校生以上の、自己責任でボランティア活動ができる方
*18歳未満の高校生は保護者の承諾書が必要です。必要事項を記載した承諾書を参加当日にご持参ください

②バスによる移動と野外活動があります。身体に負担がかかるため、高齢の方や健康に不安がある方は医師にご相談の上、お申込みください。

③今回は事前研修会を実施しません。受付は事前研修受講者を優先します。
*事前研修会を受講していない方にはバスの中で研修を行うと共に、経験者のリーダーと一緒に活動するようにします
*事前研修会とは過去に実施された「KSVネット」または「かながわ災害ボランティアバスチーム」による事前研修会のことです

④ボランティア活動保険(天災タイプ)に加入されている方(事前加入必須)
*ボランティア活動保険は最寄りの社会福祉協議会やインターネットでも加入できます
*出発当日、未加入の方はバスへの乗車をお断りしますのでご注意ください
*年度1年限りの保険です。加入済の方も有効期限を必ず確認して下さい

持ち物 ヘルメットや帽子、タオル、マスク、ゴム手袋や軍手、長靴、昼食、飲み物等
*バスは往復共に途中停車しませんので昼食と飲み物等は出発前にご用意ください

参加申込方法 こちらからお申込みください。
*参加申込受付メールを確認してください。
*各便とも定員(20名)になり次第締め切ります。
*参加申込時の個人情報はこのボランティアバスの運用以外の用途に使用しません

お問い合わせ
ksvn.boshu@gmail.com
*お問い合わせはメールでお願いします。電話では参加を受け付けておりません

緊急時等電話:090-3910-0117(KSVネット事務局)

神奈川県内の災害ボランティアセンター開設状況

2019年台風19号の被害を受けた県内では、以下の災害ボランティアセンターが開設されています。詳細は各災害ボランティアセンターのサイトをご覧ください。

川崎市災害ボランティアセンター (2019年10月15日(火)開設)

相模原市災害ボランティアセンター(2019年10月17日(木)開設)

【終了しました】千葉県台風15号被害被災地支援ボランティアバス(第4次)参加者募集

神奈川の防災力向上を目指してボランティアバスを派遣します

日程 2019年10月13日(日)【台風のため中止】
        10月20日(日)【満席・募集終了】
        10月27日(日)【神奈川県内対応のため中止】
集合7:00 出発7:20 帰着19:00頃 いずれも日帰り
*帰着時刻は道路状況で前後します
*荒天の場合は中止となる場合があります

定員 20名(各便とも)
*定員に達した場合は、受付確認メールが届いた場合でも、参加をお断りする場合があります。予めご了承ください

集合場所 かながわ県民活動サポートセンター前
横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2(横浜駅西口徒歩5分)

出発場所 東京建物横浜ビル前(横浜駅西口天理ビル裏)

参加費 2,000円(1人)
*参加費は当日現金でお支払いください
*参加費に含まれるのは往復交通費とボランティア行事用保険のみです
*搭乗員は同行致しません

活動場所 千葉県富津市周辺(予定)
現地の災害ボランティアセンターの状況によって変更される場合があります

活動内容 泥出し、後片付け、その他
活動内容は現地の状況により変更する場合があります。また天候等の都合ににより作業が中止になる場合もありますのでご了承ください。

参加資格
①高校生以上の、自己責任でボランティア活動ができる方
*18歳未満の高校生は保護者の承諾書が必要です。必要事項を記載した承諾書を参加当日にご持参ください

②バスによる移動と野外活動があります。身体に負担がかかるため、高齢の方や健康に不安がある方は医師にご相談の上、お申込みください。

③事前研修会に参加可能な方
活動内容の確認と活動中の安全を確保するため事前研修会には必ずご参加ください。
事前研修会日程
・10月12日(土)18:30~ 【台風のため中止】
・10月15日(火)18:30~
・10月19日(土)18:30~ 【追加しました】
会場:いずれの日程もかながわ県民活動サポートセンター11階コラボレーションスタジオ
*事前研修未受講の方は参加申込時に研修会参加希望日をご入力ください
*既に「KSVネット」または「かながわ災害ボランティアバスチーム」による事前研修会に参加されたことがある方は今回の事前研修会に参加する必要はありません

④ボランティア活動保険(天災タイプ)に加入されている方(事前加入必須)
*ボランティア活動保険は最寄りの社会福祉協議会やインターネットでも加入できます
*出発当日、未加入の方はバスへの乗車をお断りしますのでご注意ください
*年度1年限りの保険です。加入済の方も有効期限を必ず確認して下さい

持ち物 ヘルメットや帽子、タオル、マスク、ゴム手袋や軍手、長靴、昼食、飲み物等
*バスは往復共に途中停車しませんので昼食と飲み物等は出発前に購入してください

参加申込方法 こちらからお申込みください。
*参加申込受付メールを確認してください。
*各便とも定員(20名)になり次第締め切ります。
*参加申込時の個人情報はこのボランティアバスの運用以外の用途に使用しません

お問い合わせ
ksvn.boshu@gmail.com
*お問い合わせはメールでお願いします。電話では参加を受け付けておりません

緊急時等電話:090-2729-1246(KSVネット:髙坂)

【終了しました】千葉県台風15号被害被災地支援ボランティアバス(第3次)参加者募集

神奈川の防災力向上を目指してボランティアバスを派遣します

日程 2019年10月5日(土)・6日(日)(2便・いずれも日帰り) 
集合7:00 出発7:20 帰着19:00頃
*帰着時刻は道路状況で前後します

定員 20名(各便とも)
*荒天の場合は中止となる場合があります
*定員に達した場合は、受付確認メールが届いた場合でも、参加をお断りする場合があります。予めご了承ください

集合場所 かながわ県民活動サポートセンター前
横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2(横浜駅西口徒歩5分)

出発場所 東京建物横浜ビル前(横浜駅西口天理ビル裏)

参加費 2,000円(1人)
*参加費は当日現金でお支払ください
*参加費に含まれるのは往復交通費とボランティア行事用保険のみです
*搭乗員は同行致しません

活動場所 千葉県富津市周辺(予定)
現地の災害ボランティアセンターの状況によって変更される場合があります

活動内容 泥出し、後片付け、その他
活動内容は現地の状況により変更する場合があります。また天候等の都合ににより作業が中止になる場合もありますのでご了承ください。

参加資格
①高校生以上の、自己責任でボランティア活動ができる方
*18歳未満の高校生は保護者の承諾書が必要です。必要事項を記載した承諾書を参加当日にご持参ください

②バスによる移動と野外活動があります。身体に負担がかかるため、高齢の方や健康に不安がある方は医師にご相談の上、お申込みください。

③今回は事前研修会は開催いたしません(事前研修を受けていない方は、バスの車内で簡単な研修を行うと共に、経験者のリーダーと一緒になって活動するようにいたします。)

④ボランティア活動保険(天災タイプ)に加入されている方(事前加入必須)
ボランティア活動保険は最寄りの社会福祉協議会やインターネットでも加入できます。出発当日、未加入の方はバスへの乗車をお断りしますのでご注意ください。年度1年限りの保険です。加入済の方も有効期限を必ず確認して下さい

持ち物 ヘルメットや帽子、タオル、マスク、ゴム手袋や軍手、長靴、昼食、飲み物等(バスは往復共に途中停車しませんので昼食と飲み物等は出発前に購入してください)

参加申込方法 こちらからお申込みください。
参加申込受付メールを確認してください。定員(20名)になり次第締め切ります。
*参加申込時の個人情報はこのボランティアバスの運用以外の用途に使用しません

お問い合わせ
ksvn.boshu@gmail.com
*お問い合わせはメールでお願いします。電話では参加を受け付けておりません

緊急時等電話:090-2729-1246(KSVネット:髙坂)

【終了しました】千葉県台風15号被害被災地支援ボランティアバス(第2次)参加者募集

神奈川の防災力向上を目指してボランティアバスを派遣します

定員 35名(最少催行人数30名)
*最少催行人数に満たない場合や荒天の場合は中止となる場合があります
*定員に達した場合は、受付確認メールが届いた場合でも、参加をお断りする場合があります。予めご了承ください

日程 2019年9月28日(土)・29日(日)(2便・いずれも日帰り) 
集合7:00 出発7:20 帰着19:00頃
*帰着時刻は道路状況で前後します

集合場所 かながわ県民活動サポートセンター前
横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2(横浜駅西口徒歩5分)

出発場所 東京建物横浜ビル前(横浜駅西口天理ビル裏)

参加費 2,000円(1人)
*参加費は当日現金でお支払ください
*参加費に含まれるのは往復交通費とボランティア行事用保険のみです
*搭乗員は同行致しません

活動場所 千葉県富津市周辺(予定)
現地の災害ボランティアセンターの状況によって変更される場合があります

活動内容 泥出し、後片付け、その他
活動内容は現地の状況により変更する場合があります。また天候等の都合ににより作業が中止になる場合もありますのでご了承ください。

参加資格
①高校生以上の、自己責任でボランティア活動ができる方
*18歳未満の高校生は保護者の承諾書が必要です。必要事項を記載した承諾書を参加当日にご持参ください

②バスによる移動と野外活動があります。身体に負担がかかるため、高齢の方や健康に不安がある方は医師にご相談の上、お申込みください。

③今回は事前研修会は開催いたしません(事前研修を受けていない方は、バスの車内で簡単な研修を行うと共に、経験者のリーダーと一緒になって活動するようにいたします。)

④ボランティア活動保険(天災タイプ)に加入されている方(事前加入必須)
ボランティア活動保険は最寄りの社会福祉協議会やインターネットでも加入できます。出発当日、未加入の方はバスへの乗車をお断りしますのでご注意ください。
*年度1年限りの保険です。加入済の方も有効期限を必ず確認して下さい

持ち物 ヘルメットや帽子、タオル、マスク、ゴム手袋や軍手、長靴、昼食、飲み物等(バスは往復共に途中停車しませんので昼食と飲み物等は出発前に購入してください)

参加申込方法 こちらからお申込みください。
参加申込受付メールを確認してください。定員(35名)になり次第締め切ります。
*参加申込時の個人情報はこのボランティアバスの運用以外の用途に使用しません

お問い合わせ
ksvn.boshu@gmail.com
*お問い合わせはメールでお願いします。電話では参加を受け付けておりません

緊急時等電話:090-2729-1246(KSVネット:髙坂)

【終了しました】千葉県台風15号被害被災地支援ボランティアバス参加者募集

神奈川の防災力向上を目指してボランティアバスを派遣します

定員 35名(最少催行人数30名)
*最少催行人数に満たない場合は中止となる場合があります
*活動先の都合により催行が中止となった場合は本ページおよびFacebookでお知らせします
*満席に達した場合は、受付確認メールが届いた場合でも、参加をお断りする場合があります。予めご了承ください。

日程 2019年9月21日(土)・22日(日)・23日(月・祝)(日帰り) 
横浜7時00分集合 7時20分出発 19時頃横浜帰着予定
*帰着時間は道路状況で前後します

集合場所 かながわ県民活動サポートセンター前
横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2(横浜駅西口徒歩5分)

出発場所 サンクス横浜北幸店前(横浜駅西口天理ビル裏)

参加費 2,000円    
*参加費は当日現金でお支払ください
*参加費は往復交通費と主催旅行保険のみを含み、食事代等は含まれません
*搭乗員は同行致しません

活動場所 千葉県富津市周辺(予定)
現地の災害ボランティアセンターの状況によって変更される場合があります

活動内容 泥出し、後片付け、その他
活動内容は現地の状況で変更する場合があります。また天候等の都合ににより作業を中止する場合もありますのでご了承ください。行程については本WEBやFacebookにて確認願います。

参加資格
①高校生以上の、自己責任でボランティア活動ができる方
*18歳未満の高校生は保護者の方の承諾書が必要です。所定の様式の承諾書を印刷し、必要事項を記載した承諾書を参加当日にご持参ください

②長時間のバス移動と野外活動があります。身体に負担がかかるため、高齢の方や健康に不安がある方は医師にご相談の上、お申込みください。

③今回は事前研修会は開催いたしません(既に事前研修会を終了した方、前回の西日本豪雨災害へ災害ボランティアとして活動された方を優先します。なお事前研修会を受けていない方にはバスの中で簡単な研修を行うと共に、経験者のリーダーと一緒になって活動するようにいたします。)

④ボランティア活動保険(天災タイプ)に加入されている方
令和元年度のボランティア活動保険(天災タイプ710円) に、あらかじめ最寄りの社会福祉協議会で各自加入して下さい。出発当日、未加入の方はバス乗車をお断りしますのでご注意ください。
*年度1年限りの保険です。加入済の方も有効期限を必ず確認して下さい

参加当日確認事項

  • ボランティア活動保険加入証
  • 健康保険証

持ち物 ヘルメットや帽子、タオル、マスク、ゴム手袋や軍手、長靴、水分、塩分補給の塩あめなど

参加申込方法 こちらからお申込みください。
申込者には参加受付の確認の連絡をします。定員(35名)になり次第締め切ります。
*参加申込時の個人情報はこのボランティアバスの運用以外の用途に使用しません

お問い合わせ
KSVネット 髙坂 090-2729-1246
KSVN事務局 jimuk.ksvn@gmail.com
*電話では参加を受け付けておりません

災害時におけるインターネット活用講座開催報告

令和元年6月23日
NPO法人
神奈川災害ボランティアネットワーク
理事長 河西 英彦
支援室委員会 武藤 明

開催日時:2019年(令和元年)6月22日(土)10:00~15:00
開催場所:かながわ県民サポートセンター 11F コラボスタジオ
講座内容:DITSとWebフォームの使い方講習
参加人数:17名
講師:吉田見岳(KSVN理事)・インストラクター(蔵健市・江尻哲二・辻川和伸・舛田悦子)

目的

災害時にインターネットを活用し情報発信・収集の運用が必須であり、この講座はインターネット電子地図の基本を学び災害時に活用出来る講座です。
この講座を受講しビックレスキュー伊勢原での活用を視野に、そして県内での災害発生時いち早く活用し役立てる事に目的があります。

講座

1.災害時情報投稿システムDITSの内容と投稿方法を学ぶ
参加者はある程度(CP・iPad・スマホ)等になれている方が多く、スムーズに講座は進められ、わからない所はインストラクターが丁重にサポートし、街歩きで実践すべく県サポ周辺を回り地図上に20数件のUP(ツイート)が出来た。

2.Webフォームの講座では、災害発生時県災害時ボランティア支援センタ―設置時の対応についての講義の後、実際にフォームを運用しその取扱いを学んだ。
このフォームはExcel表との連動で災害時の支援要請とその供給要請がいち早く集約される点が利点で支援センターではこのフォームを広く各地域ネットに広めて行き、発災時の情報の共有と、双方向性向上に努めていきたい。

受講中の様子

終了証書授与後の集合写真

2019年7月2日更新